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2008年08月13日

AVRの開発環境をセットアップ(その2)

AVRの書込み器は、Atmel純正の「AVR ISP mkII」がお勧めなのですが、もう少し安く手軽に書き込めるように、ネットの情報を元に作ってみました。

回路図
20080813usbavrwrt.png

部品
・秋月の「FT232RL USBシリアル変換モジュール」 950円
・100Ωの抵抗4本                  20円くらい
・書き込みたいAVRのピン数にあったICソケット 100円くらい
・ユニバーサル基板                 100円くらい

ブレッドボードで試す人は、ICソケットとユニバーサル基板は不要です。

FT232Rを使うには、ドライバーをダウンロードしてインストールする必要があります。
(1) まずFTDIのサイトへ行きます。
(2) 画面左側の Drivers をクリック → Driversの下に展開される VCP をクリック → 画面をスクロールさせて、「VCP Drivers」の「2.04.06」をクリック → ダウンロードが始まるので保存 → ダウンロードしたファイルは展開しておきます
(3) FT232R をPCに接続します。すると、新しいハードウェアの検出ウィザードが表示されます。
(4)「いいえ、今回は接続しません」を選んで「次へ」→「一覧または特定の場所からインストールする」を選んで「次へ」→「次の場所を含める」にチェックを付け「参照」ボタンをクリック→ファイル選択ダイアログで、ドライバを展開したフォルダを指定して「OK」(OKが有効になるフォルダ)→インストールが開始され完了します「完了」をクリックして、インストールは終了
(5) また新しいハードウェアの検出ウィザードが表示されますので、(4)の手順をもう一回やります。
(6) デバイスマネージャで確認します。「USB Serial Port (COM?)」と表示されればOKです。表示されている状態で、USBケーブルを抜いて、「USB Serial Port (COM?)」が表示から消えることを確認するとさらに確実です。

書き込みソフトは、「すzのAVR研究」というサイトの「すz」さんが開発されたserjtag-0.3.zipのソフトの中に含まれている、FT232Rで使えるように修正されたavrdudeを使います。

serjtag-0.3.zipを解凍すると、avrdude-serjtag というフォルダがあり、さらにその下に binary フォルダがあります。このソフトは、コマンドプロンプト用なので、コマンドプロンプトを起動して、前述のフォルダに移動します。

回路図どおりに作って、USBケーブルでPCに接続して、ATtiny2313 を載せた状態で、
「avrdude -c ft232r -P ft0 -p t2313 -B 57600」
というコマンドを発行すると、接続確認が出来ます。
20080813avrdude.png
こんな感じで表示されれば動作はOKだと思います。

細かい書き込み手順は、その3で。



投稿者 hiranoy : 2008年08月13日 10:57

コメント

門外漢なのでよその回路図と比べてみただけですが…
RTSとTXDの配線が逆のように思いますがいかがでしょう。
RTS->SCK
TXD->MOSI
のような…

投稿者 人形つかい : 2008年08月13日 19:45

コメントどうもです。
ご指摘の部分は、すzさんのところで誤りがあるようで、最初は逆につないでいたのですが動きませんでした。
http://ore-kb.net/diary/200802.html
に試された方の情報があって、この方はconfファイルを変更して対処されていましたが、私の方は、配線を入れ替えて対処した次第です。
回路図の配線で、実際に動いてますので、是非お試しください。
いしかわさん向けに書いたはずなのに、人形つかいさんが食いついてくるとは...(笑)

投稿者 平野 : 2008年08月13日 23:01

> いしかわさん向けに書いたはずなのに
秋月で売っているATTINY2313というのが手頃そうなので手をだそうかなーと(笑

投稿者 人形つかい : 2008年08月13日 23:20

 それだけロボットを連呼するのであればなんで東日本大震災の時原発にロボットを投入できなかったのか?頭おかしい。

投稿者 阿修羅の目 : 2012年02月05日 22:41

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